年代によって変化するおりもの
おりものは年代によっても変化してきます。20代のおりものと50代のおりものでは違うのです。それはなぜか?
おりものは、女性ホルモンのうちの卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)と深い関わりがあるため、卵胞ホルモンの活動が始まる頃(初潮が始まる少し前)から分泌されるようになります
【20代のおりもの】
20代には卵胞ホルモンの分泌がピークを迎えるとともに、おりものの量も増えますが、一般的に、においはあまり強くないことが多いようです。
【30代のおりもの】
30代後半から卵巣機能は成熟の後期に入ります。ホルモンの分泌は多いものの、からだの新陳代謝が衰え始めるため、おりもののにおいが強くなる傾向になります。
【40代のおりもの】
40代以降は、卵巣機能の衰えとともにホルモンの分泌が減少し、おりものの量もだんだん少なくなっていきます。
おりものは年齢によっても左右されるものなのです。悲しいかな、歳を経ることにおりものの量は減ってしまうのですね。
若い時は、わずらわしいと思ったおりものも、歳をとったら少なくなる、さびしく感じられるかも知れません。